サロンは地域住民、誰でも参加できる場で、参加者とボランティアが共に、運営するものです。サロンの参加者も、ある時は「利用者」、ある時は「運営の担い手」として、できる部分でそれぞれ役割を持っていただきましょう。
なお、サロンは参加者やボランティアの日常生活に支障が無い日程で行うことが原則で、特定の人に負担がかかり過ぎないようにしましょう。
また、定年後の方(『団塊の世代』)にも社会活動の参加の場として参画いただきましょう。
サロンの開催場所は、参加者が仲間と会うために歩いていける範囲
気軽にちょっと集まれる場所
費用をかけずに、だれでも気軽に利用できるところ
例えば:自治会館・個人のお宅・お寺など
活動メニューは、生活、文化、趣味等いろいろなものが無限大にあります。
一口メモ こんなことにも気をつけて